サクラレンタルサーバーでpythonを利用するために事前にpyenvをインストールしている。
なぜかPythonの仮想環境が必要だったのでpyenvを使い構築している。しかし、実際はpython2.7.9を使っている。(python2.7.9, python2.7.9-Flask, python3x, python3x-flaskが入っている)
各Versionの格納場所
> ls -al > cd .pyenv/versions > ls -al > 2.7.9 2.7.9-flask 3.4.2 3.4.2-flask
確認方法
> pyenv versions * 2.7.9 (set by /home/fififactory/.pyenv/versions/.python-version) 2.7.9-flask 3.4.2 3.4.2-flask
使い方
> pythonのヴァージョンをset > pyenv local 2.7.9
現在のversionの確認方法
% pyenv local 2.7.9 % pyenv version 2.7.9 (set by /home/fififactory/.pyenv/versions/.python-version)
さくらレンタルサーバーにSSHでログインする 先ほどサクラレンタルサーバースタンダードに登録しました。 http://fififactory.sakura.ne.jp
このサーバーを使ってFlaskアプリを作る。ということで環境構築するためにサーバーへSSHではいりたい。
「Sakuraにmacでssh」 http://webkaru.net/rental-server/sakura-ssh-login/
SSHでログインする
サクラからのメールにFTPの登録情報があります。
SSHログインその情報が必要。
《 契約サービスの接続情報 》 FTPサーバ名 : ほげほげ.sakura.ne.jp FTPアカウント : ほげほげ FTP初期フォルダ : www サーバパスワード: ぴよぴよ
ssh ほげほげ@ほげほげ.sakura.ne.jp # パスワードを聞かれます ほげほげ@ほげほげ.sakura.ne.jp's password:ぴよぴよ # ログイン Welcome to FreeBSD!
http://g-taki.com/wordpress/web/6943.html
mDNSResponder というプログラムのキャッシュが原因ということがわかった。
mDNSResponderをキルする。
$sudo killall mDNSResponder
これで無事接続する事ができた。
さてパスワードを入れるのが面倒なので、公開鍵認証をためしたいと思います。
viを使って、下の用にconfigを描きます。
vi ~/.ssh/config Host ほげほげ.sakura.ne.jp HostName ほげほげ.sakura.ne.jp User ほげほげ
$ ssh-keygen -t rsa
これで、~/.ssh/の下に、id_rsaとid_rsa.pubができた。
公開鍵をサーバー側へ転送 これを、scpを使ってサーバーに送る。
scp ~/.ssh/id_rsa.pub ほげほげ@ほげほげ.sakura.ne.jp:/home/ほげほげ/.ssh/authorized_keys
サーバーにて先ほど転送したauthorized_keysのパーミッションを変更する。
% ssh ほげほげ@ほげほげ.sakura.ne.jp % (パスワードをいれて認証) % cd .ssh/ % ls authorized_keys % chmod 600 authorized_keys % exit
一度接続をきる。
そして。。
再接続!
$ ssh ほげほげ@ほげほげ.sakura.ne.jp Last login: Tue May 12 21:19:22 2015 from FreeBSD 9.1-RELEASE-p24 (SAKURA17) #0: Thu Feb 5 10:03:29 JST 2015 Welcome to FreeBSD!