** 2015/08/15(土) [#q45bda83] - 実施項目 -- Google APIを使いGoogle Analyticsのアクセスデータを取得し、グラフ描画するPySideアプリを作った。 -- qtDesignerを使い、GUI周りに手を付けなくてすんだ。とても便利。 - 課題 -- exe化して配布しようと思ったが、.p12ファイルの読み込みでエラー。どうもexe化した後、バイナリの読み込みでうまくいって内容に見える。 -- numpyを使ってバイナリを読み込めばいいのか。わからん。 [[→GoogleAnalyticsViewer>https://github.com/peace098beat/google-analytics-grapher]] ** 2015/08/14(金) [#b1e045d9] - 実施項目 -- WeddingMovieのブログ記事の追加。デザインの修正案提出。 -- FiSig: オーディオファイルのロード方法の検討 --- AudioManagerの改良: 24bitファイルの読み込みに成功 -- FiSig: AudioFIleLoaderウィジェットの実装。オーディオ再生機能追加 -- FiSig: Analyser関数の実装。解析結果格納方法で課題。 - 所感 -- 設計仕様がないので、なかなか進んでいる感覚がない。しかし、Matplotlib, PySideの使い方はなじんできた。Wikiのおかげで戻りが少なく、順調に理解できている。 - 課題 -- 解析結果の格納方法について調査。 --- Flaskのグローバル変数の格納方法を参考にする。 ** 2015/08/11 (火) [#c2c7db34] - 実施項目 --プログラミング環境をMatlabからPythonへ移行すべく、wikiを立ち上げ。 -- PySide + Matplotlibを使って、グラフを描画するGUIアプリの作り方を勉強。 -- iPython Notebookを使って、Pythonでの信号処理とグラフ表示の基礎を勉強。 - 所感 -- iPython NotebookはMatlabと似ていて慣れるのに時間はかからなそう。残りはケプストラムとガボールウェーブレット変換をPythonで実装しなおせば、サブルーチンは完成。Matplotlibを使って、感じたことは、スペクトログラムを表示する関数がないこと。。組み込みのSpectrogramを使えば、信号データからstft結果を表示することができるが、GWT結果を表示することができない。imshow()を使えば、画像データとして描画可能だが、軸の設定や、アスペクト比の問題等で、Matlabと同じ課題にぶつかりそう。どうしよう。 - 積み残し -- iPythonでオーディオデータを呼び出してのstftと、ケプストラムの勉強 -- ケプストラム(リフタリング)、ガボールウェーブレット変換のサブ関数の実装 -- GWT結果をGUIアプリに組み込み - 目標 -- PySideアプリ(信号解析ツール) --- waveグラフ --- GWTグラフ --- STFTグラフ --- タイムシークバー --- GWTatTime --- ケプストラムatTime -- PySideアプリ(グラフィックイコライザ) --- biquadピーキングフィルタ --- オーディオ再生 -- PySideアプリ(音響特徴量プレイヤー)